新世紀ユニオン（大阪）ー信頼できる個人加入労働組合ー

パワハラ・セクハラ・退職強要などに困っていませんか？

パワハラ・セクハラに悩んでいませんか？
退職強要されていませんか？
残業代は払ってもらっていますか？
一方的に違法な賃下げされていませんか？
突然不当な配置転換されていませんか？

新世紀ユニオンでは様様な労働問題に対応しています。

新世紀ユニオンとは

新世紀ユニオンは一人でも入れる無党派の労働組合です。労働者はユニオンに団結しないと労働組合法に基づき交渉することも、闘うこともできません。
ユニオンの宣伝は労働組合法で刑事免責・民事免責が保障されています。

つまり労働組合は強い権限を保障されているのです。団結すればあなたの仕事上の悩みは解決することができます。
（１）パワハラセクハラは解決できる
パワハラ・セクハラは精神的暴力であり、指導ではありません。
使用者には就業環境配慮義務（労働契約法第５条）があり、パワハラやセクハラに関し必要な措置を講じる義務があります。

ただしパワハラ・セクハラと闘うには証拠が必要です。録音を隠し撮りして証拠を集めて、新世紀ユニオンに加入すれば加害者に処分を会社に求めることができます。
録音はセクハラへの加害者への抗議でも録音が有れば間接証拠になります。団体交渉で解決できなければ裁判で闘えます。

（２）退職強要は毅然と拒否できる
会社は、同僚の悪口をすぐに信用して退職強要してきます。それが他の社員への見せしめになると考えるからです。
もし退職強要されたらすぐに新世紀ユニオンに加入し、指導に基づいて書面で退職強要を拒絶する必要があります。

退職強要の内容はできるだけ録音に取るようにして下さい。
もしＩＣレコーダーを用意できなかったときは、後からでもいいです上司に面談を求めて、きちんと辞めなければならない理由を聞き、弁明して録音に取っておく必要があります。

その時「不当な理由なので私は辞めません」ときちんと明言して下さい。
その後はユニオンの指導に従えば雇用は守れます。新世紀ユニオンは雇用を守るノウハウを持っています。

（３）残業代は払わせることができる
政府が「働き方改革」を取り組んでいる時でもあり、残業代は証拠があれば払わせることができます。
自分の手帳に出社時間と退社時間をメモするようにして下さい。

会社の外で仕事する人は、残業の内容もメモする必要があります。またパソコンの稼働履歴も証拠になります。
給与明細は残業代が払われていないことを示す証拠です。捨てずに保管しておくこと。残業の支払いの時効は２年です。
新世紀ユニオンでは団体交渉で残業代を支払わせた例が多くあります。証拠を持って新世紀ユニオンに来てください。

（４）違法な賃下げは撤回させ、賃下げ分を払わせることができます
社長や上司が「今月から賃下げだ」と言ってきたら、翌日でもいいですから、すぐに賃下げの理由を聞き、その上で認めない旨主張し、その録音を取ることが必要です、その後で新世紀ユニオンに相談して下さい。

未払い賃金の時効は２年なので初めに「認めない」旨主張しておけば後はユニオンが２年以内に支払い請求をして払わせ、元の賃金に戻させます。
賃下げを抗議もせず、撤回も都求めず放置すると、日本の法律では賃下げを容認した事になりますからすぐにユニオンに加入して指導に従って下さい。

（５）不当な配置転換は撤回させることができます
最近、退職強要の手段として配置転換の手法がよく使われます。
賃下げを伴う不当な配置転換は、たとえ就業規則で定められていても違法な目的の配置転換である場合はユニオンの団体交渉で撤回を求めることができます。

営業成績が悪くないのにパワハラとして行われる嫌がらせの配置転換も違法です。
ただし配置転換を安易に拒否すると懲戒解雇の可能性があるので、配置転換の対応は新世紀ユニオンに加入して慎重に違法な証拠をそろえて闘う必要があります。

解雇を避けるため配置転換に応じながら「配転の不当を訴え、撤回を求める」柔軟な闘い方も必要です。
ユニオンを信頼して証拠を残しておけば不当な配置転換を撤回させることができます。

新世紀ユニオンを選ぶ理由

他のユニオンはお金にならないパワハラやセクハラは引き受けない傾向がありますが、新世紀ユニオンは雇用を守るためにお金にならないような事案でも引き受けます。他のユニオンで断られた事案でもご相談下さい。

新世紀ユニオンは解決金は10％と規約で決まっています。他のユニオンでは20～30％と高めな上、公開されていないこともありユニオンと組合員でトラブルになることがあります。
また、他のユニオンではユニオンに振り込んでから組合員に振り込みをしますが、新世紀ユニオンでは組合員に振り込んでからユニオンに振り込む形式を取っています。