組合員の投稿

要注意!駄目ユニオン(ブラックユニオン)の態様 ~真正ユニオンとブラックユニオンを見分ける重要性~

2024年3月30日

 新世紀ユニオン・委員長の日記では、日本の社会問題の一つとして労組への組織率低下と職場労組の家畜化を再三にわたり、指摘している。かつては、とんでもない御用組合の態様も紹介され

参考記事:
http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/?q=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%A3%BD%E6%B2%B9+%E7%B5%84%E5%90%88&charset=utf-8

 また最近は「駄目ユニオン」という手合いの例も、触れられた。

 私も会社幹部からのパワハラに苛まれていた時期、「解決力は○(都or府or県)内のどの労組にも負けない」と旨をホームページで標榜していた、某ユニオンに加入していた。

 また以前にYahoo!ニュースなど一般ニュース記事を見ていた時、あるユニオンを「ブラックユニオン」と位置づけ、特徴(態様)を摘示した記事を見た。「ブラックユニオン」とは何か?と調べてみたところ、まるで私が加入していた他ユニオンそのものではないか・・・と思わせる情報が、たくさん出て来た。

 昨年末から最近の委員長の日記ブログにも書かれた争議放置、解雇されても“解雇理由証明書”を請求しない、追認の回避措置を執らない事(回避措置=退職金は受け取らない、失業給付は“仮給付”にする等)、不可解(不審)に安価な解決金等も、「やはりか・・・」あるいは「相も変わらず・・・」と大いに頷け深いため息が出るものであった

参考記事:
shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-3985.htmlshinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-3994.htmlshinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-4020.html)。

 他にも例えば、
●事案を「注力案件」と「日常案件」に、階級(ランク)付け。

 大企業(下請け含む)、外国人労働者・技能実習生問題みたく社会的に注目される事案、数十人の組合員がオルグでき分会(支部)を組織できそうなのは「注力案件」。マスコミ活用や街頭行動も援用し精力的に宣伝、そして裁判や労働委でもユニオンが主体的に争う。
(ここでユニオン▼えは、支部の組合員複数が解雇されるやハローワークへ連れてゆき失業給付の受給申請をさせ、それをマスコミやネット媒体で公開していた)。

 一方で、そういう立派な報道・宣伝やホームページを見て見て加入する個人組合員は、殆ど「日常案件」として、ぞんざいに扱う。

●加入すると、闘える事案なのか証拠はあるのかを確認・討議せず、すぐ団体交渉を申し入れる。証拠を新たに作らせようともしない。

●団交を何度かする事あるが、1回目”だけ”、経営者を怒鳴り付けたり、争議宣伝をちらつかせ活発に争う姿勢を見せたりする。

●組合員の職場にユニオンカー(街宣車)で来たり、組合の活動・行事に関するファックスを送りたがる。これは組合員が職場から疎まれ、退職せざるを得ないように追い込まれる事になる。

●しかし、特に同時期に「注力案件」がある場合、また「日常案件」で会社が争う姿勢を見せてきたり対象組合員が金銭退職に応じなかったりすると、2回目以降の団交は足が重くなる。団交申入れを拒否や無視されていても、会社に抗議する事もない。

●執行部が急に答えなくなったり、聞いてもはぐらかすようになる。

●ほどなく「日常案件」は放置。組合員の同意を得ず、争議の方向や結論を決める事もある。例えば「金銭退職を希望する場合に限り、ユニオンとして争う」旨、また「組合としての闘いは終わった(つまり後は個人で闘ってくれ、の旨)」と述べる(この過程で個人組合員を同席させず使用者と面談する事もあるが、組合員本人に具体的な面談内容を説明しない)。

●個人で弁護士を委任し裁判するなど争っても、(経営側の利益に寄与するような立場に寝返り、使用者を勝たせる布石を打っている疑いもあり)、ユニオンみ▼の対応関係が組合員本人にとって不利に働く事が有る。

●例えば3/4以上を占める個人組合員を(「代議員」なる立場に選ばれているごく一部を除き)、定期大会に参加させない。つまり全員の無記名匿名投票をせず、運営や執行部の選任に対し大半の組合員の意見が反映されない(議決は代議員だちの拍手で、まるで内輪だけで“シャンシャン総会”のような形で行われるらしい)。

●名古屋高裁が別ユニオンの事件で、金銭解決時の特別組合費(拠出金)15%以上はダメと判決したのに、20%も組合員から巻き上げる。
等の事象がネットで批判されていたのを見た。

 労働組合の役割とは本来、そこで長く働き共存共栄するために、経営者に対して業種、職種、企業規模に応じた働く条件や職場環境の整備を求める事なのではないか。個別労働紛争が起こった時、退職を前提にした金銭解決がゴールとは限らないはず。

 新世紀ユニオンでは組合員の≪雇用を守る≫事(パワハラなど攻撃を止めさせ再発防止を徹底させる事も含む)を基本方針に据え、初回相談の段階から経過を丁寧に聴取し、証拠の有無や内容を確認し、事案の性質を見極め戦術を構築する。

 ただ宣伝を利用したり団交で経営者を威圧する嫌がらせ的な行為で辟易させ、屈服や譲歩を求めるようなワンパターンはしない。常に戦術のレベルや確度を高める為の研究を、怠らない。

 また都度、必ず組合員本人と討議し、本人抜きで使用者を面談する事もない。

 有給(組合から給与を得る)専従がおり、複数いるユニオンもあるが、彼らは金銭退職(しかも早期に)させ、専従の雇用を守る(あるいは私腹も肥やす)為に存在・運営しているのか?との印象を抱かざるを得ない。

 他にも新世紀ユニオンニュースや委員長の日記を閲覧される方に、駄目ユニオンから「こんな事をされた」「あんな事があった」の御存じであれば、是非とも新世紀ユニオンへ情報提供して頂きたい。駄目ユニオンを是正させる為に。

 


 

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