私は以前からの新世紀ユニオンの影の支持者です。委員長のブログで、委員長さんが書いた「私が労働運動を一生の仕事にすることになった経緯」を読みました。
その内容は足に障害がある青年が解雇され、青婦部の役員が雇用を守るために、課長と寮で話し合いをした事が、会社の怒りに触れて、会社と組合から処分を受け、青年婦人部の部長を解任されたことが書かれていました。
私も若いころ組合の役員をしていた経験があります。役員として上司と衝突し、それから長く仕事を干された悔しい経験があり、そのことがブログを読みながら思い出されて、涙が止まらなくなり、それ以後、このブログを読むことが私の楽しみになりました。
委員長さんのブログは、労働運動の経験を持つ人が読むといちいち共感することが多くあり、また非常に勉強になり、以前自分が役員として職場の問題を解決することができなかったことを思い出し、あの時、このように闘えばよかったのに、と心に響くことが多く、非常に勉強になり、共感することも多くあります。
最近、新世紀ユニオンへの組合つぶしの攻撃がかけられていることを知り、影の支持者の一人として、ぜひ新世紀ユニオンを応援したいと思い手紙を書くことにしました。
ネット上の「狂人日記」のひぼう中傷は、でたらめで、汚い攻撃であり、私は組合員でもないのに怒りがこみ上げてきました。またダイヤ○○○電機のスラップ訴訟も陰謀であり、ユニオンを挑発して事件をでっち上げ、組合をつぶす公安の策動だとすぐわかりました。
このブログは、「連合」が労使協調路線でストを闘えなくなった中で、雇用やパワハラと闘う労働者には、闘い方を詳しく紹介している点で、他の労組には見られない非常に貴重な内容です。新世紀ユニオンが組合つぶしの攻撃に負けず、発展されるよう心から願って、応援しています。（影の支持者）
