久しぶりにユニオン事務所を訪問して、誠実で情熱的な委員長さんの話を聞けて、元気が出ました。私が退職強要のパワハラを受けていた時は、たびたびユニオンを訪問し、そのたびに元気が出たことを思い起こしました。コロナを口実にしばらくユニオン離れをしていたのですが、ユニオンを訪問してよかったと思います。
委員長さんに、新世紀ユニオンつぶしの攻撃の内容を聞くにつれ、怒りがこみ上げてきました。私が腹が立ったのは、ユニオンを陰謀にかけるために「13万円の一方的賃下げをされた」と、嘘の相談を持ち掛けたダイヤ○○○電機の女性秘書の陰謀は、働く者の心を持っているなら、決してしてはならないことですし、許せません。 また情けなく思うのは、ユニオンに2度の団体交渉をしてもらいながら組合費も払わず、解決金の拠出金も払わず、逃げる組合員がいるという事です。あのマスクの女性は、交流会で人生をかけて病院と闘うなどと、勇ましく言いながら、実はK野党の手先で、ユニオンを破壊するためにもぐりこんでいたのですね。ひどい話です。
組合員であるのに、あれだけ労働相談で委員長の世話を受けながら、委員長さんが「組合のお金を横領している」等と言うデマ・中傷を信じて、ユニオンを逃げるバカな人がいるということです。実際は収入のわずか1%の組合費を払うという事が嫌なだけで、信義のない人たちであったと思います。
委員長さんに「組合費未払いの裁判をやれないのですか?」と問う私に、委員長さんは「去る者は追わず。来るものは拒まず」で行きたいので、と言われます。私ならユニオンつぶしの攻撃が行われているときに、ユニオンを支えるために、新世紀ユニオンの組合員として団結を守らねばならないのではないのか?と思います。
加入書にサインしながら組合規約も守れない、争議規定も無視するのは人として情けない話です。しかしこうした恥知らずな人たちが脱会してくれたおかげで、新世紀ユニオンはますます素晴らしいユニオンになるだろうと私は信じています。