コロナが収まってきたので久しぶりにユニオン事務所を尋ねました。委員長さんより、ネット上の「狂人日記」のひぼう中傷や、元会計係に成りすました切り崩し攻撃、果てはダイヤのスラップ訴訟の話を聞いて驚きました。
パワハラや解雇で散々ユニオンの世話になったのに、組合費や拠出金も払わず逃亡したA組合員やN組合員の話を聞いて腹が立ちました。ユニオンの大会議案を読んでいれば嘘と見抜けるのに、お金を払うのが嫌でユニオンを裏切るのは恥知らず、です。多くの仲間に団体交渉に来てもらいながら、よく仲間を裏切れるなと思いました。
新世紀ユニオンを叩き潰そうとしているのは腐敗政治家とブラック企業なのは明らかです。敵の欺瞞宣伝を信じユニオンを裏切るのは恥知らずだと思います。裏切りの組合員のうち、女性が多いのはどうしてだろうかと思います。しかし女性組合員でも最近約2年分の組合費を払った組合員さんがいたそうで、組合員もピン切りだと思いました。
新世紀ユニオンが敵の攻撃を受けるのは、新世紀ユニオンが労働者のために全力で闘っているからだと、すぐにわかりました。だから委員長さんの「ユニオンの活動をやむなく見えにくくしている」という話を聞いて、私は正しいと思いました。
「組合民主主義だ」と、何もかも公開したら、ユニオンが次々攻撃され、切り崩されます。団体交渉があっても秘密にすることは仕方ないと思います。今はユニオンをつぶされないようにすることが重要です。ですから、今は見えにくくするのは当然と思います。
日本の民主主義が形がい化しているのは、日本の政治が悪いからで、仕方ないことです。だからこそ新世紀ユニオンをつぶしてはいけない、と私は強く思いました。(一組合員))