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コロナ情勢を活用しスキルアップ体験、そしてユニオンに関し私の思い
昨年末に職を失い、その後コロナ問題が始まり就職活動どころか求人も殆どない状況が続きました。いつ収束するかわからない中、私は公共職業訓練でスキルアップを図り今後に備える事にしました。 そして8月から ...
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組合ニュースを読んで: 腐ったミカンって、人に使うことばなのか?
ユニオンへ入会すると、毎月「新世紀ユニオンニュース」(以下ニュースとする)とともに労働問題に関する新聞報道や雑誌記事のコピーが送付されてくる。 2020年9月でニュースは第238号を数えている。毎 ...
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アベノミクスの正体見たり
コロナウィルスが蔓延している状況下であらためてアベノミクスの失政が評価されうる。すなわち、日本経済の失速がコロナ禍の影響ではなく、アベノミクスに原因があったということである。 まず、ニュースを見て ...
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終わりの始まりとポストコロナへの希望
コロナは否応なしにさまざまなものを変えつつある。というより、世界を、人々の価値観を、根っこから揺さぶり、変えつつあるといった感じだ。「変化」には、何かの「終わり」とそれに代わる新しい何かの「始まり」 ...
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チケットレス特急券の活用を
私は先日、南海特急サザンに乗って和歌山へ行って来ました。目的地は加太にある淡嶋神社です。雛流しで有名です。縁結びその他諸々のお願いをしてきました。寺社へ行けば心が晴れやかになるというか頭の中が軽やか ...
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人間らしく生きるために:性別役割分担を考える
私は大学卒業以来、教員として働いてきている。教員という職を選んだ理由には、男女という性別による給与の差があまりないだろうということもあった。1980年代前後、女性で四年制大学に進学するのは、困難をと ...
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女性にうまれて
新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩を紹介したい。 わたしを束ねないで あらせいとうの花のように 白い葱(ねぎ)のように 束ねないでください わたしは稲穂 秋 大地が胸を焦がす 見渡すかぎり ...
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パワハラ等の闘い、裁判所の姿勢に好変化?!
基本的に日本の労働裁判には「制裁・懲罰的慰謝料」の概念はなく、ブラック使用者の不法違法を咎める判決や勝利的和解でも、まるで一方で擁護すべく出来るだけ少額の賠償金・解決金しか命じない。 これでは、弁 ...
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来るはずの郵便物がなかなか来ない
最近になって、私の自宅にも郵便物がめっきり少なくなりました。コロナの影響でダイレクトメールを出さなくなったのかな。請求書も遅れて来るようになりました。いっそのことWebで送ってもらったほうがいいのか ...
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それでは労災は防げない
先日、私はとある悩みごとがあって、某労働基準監督署の相談コーナーへ相談の電話を入れました。相談内容は省略するが、回答が「労働基準法やサブロク協定を守っていれば、労基署は動けません。」「割増賃金がきち ...