組合員の投稿

見えにくい活動形態に賛成します

2022年11月24日

 私は新世紀ユニオン結成直後に加入した組合員です。ですから委員長が最近まで活動費さえ持ち出しで頑張ってこられたことを知っています。今でも無給です。

 ですから「狂人日記」のサイトが「委員長が1,000万円組合の金を横領した」とか、旧統一教会から数億円を受け取った」などと言うデマ・中傷を読むたびに怒りがわいてきます。年間予算が200万円もない組合の予算でどうして1,000万円も横領できるのですか?

 まして委員長のブログ記事では旧統一教会を批判しています。嘘はまるわかりです。

 弁護士の裏切りや、スラップ訴訟や、「狂人日記」や、元会計係と称するひぼう中傷による組合つぶしが続いている中では、階級敵に見えにくい活動形態を緊急避難的に行うことは当然だと思います。

 これは組合民主主義とは別のことだと思います。コロナ感染症も大阪ではいまも毎日に数千人が感染しています。したがってユニオンの交流会も当分見合わせたほうが、私はいいと思います。

 ユニオン内には様々な人が加入しています。セクトの人や野党系の人もいます。公安のスパイもいるかもしれません。組合つぶしに乗じて拠出金を踏み倒したり、争議を私的目的に利用する輩が出てきます。

 内部対立をあおる人も出てきます。それを防ぎ、新世紀ユニオンを攻撃から守るためには敵(ブラック経営者など)に見えにくい活動に変える、という委員長の考えは、私は正しいと思います。

 新世紀ユニオンは今や労働者の「希望の星」のような存在になりつつあります。したがってユニオンつぶしを成功させてはいけないと思うのです。とりわけ財政危機ではもう余裕はないそうです。

 ユニオンの活動を見えにくくしたことで「狂人日記」の内容もすぐデマと分かる内容になってきています。「元会計係」を名乗る電話による組織破壊もできなくなっています。

 大会の方針(案)もネット上には非開示にしたほうがいいと思います。ブログ記事も揚げ足を取られないように匿名にしているのは正しい対応だと私は見ています。敵がユニオン潰しを進めているときは、組合民主主義がある程度制約されるのは当然です。

 組合員との連絡も、パソコンメール、ショートメール、Gメール、LINE、〒手紙に分散するのもいいアイデアだと思います。電話はすべて盗聴されていますから。

 


 

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