私が新世紀ユニオンに加入したのは、雇用を守るためでした。当時私は、パワハラの標的で、会社が私を排除の標的にしていることをひしひしと感じて、数々の意地悪に耐えていました。当時は本当に雇用を守れるのか?との疑問もありましたが、それよりも藁にもすがりたい気持ちが強くあり、新世紀ユニオンに加入したのです。 加入後に委員長さんからこれまでの経過を詳しく書いて送るよう言われたので、経過を送りました。その後のメールで送られてきた、会社に送る社内メールの文章をそのまま、上司に送るだけで本当に雇用が守れたので、当時はマジックのように感動したのを覚えています。
今から思うと、委員長さんは法律的裏付けと、経過を分析して、会社側が私が送ったメールを読んでの、あとの対応が読めていたのだということが分かり、新世紀ユニオンへの私の信頼はさらに深まりました。
新世紀ユニオンが「雇用を守る」とネット上で公約していることは、ダメユニオンの人だましではなく、法律的知識と、会社上層部の考え方を分析した上での、適格な問題点の指摘が、会社の違法行為で社会的批判は受けたくないという判断を誘い、違法解雇を避けたのだと分かりました。
こうした経緯もあり、私の新世紀ユニオンへの信頼は一層固いものになりました。
新世紀ユニオンの多くの組合員が、ネット上へのデマ・中傷の宣伝でもユニオンへの信頼が少しも揺るがないのは、雇用を守ったり、高額の解決金を取るという組合員の権利を実際に守ってきた、私が経験したような実績の裏付けがあるからだと、確信しています。
私はこれまで投稿をした事もなく、消極的な組合員でしたが、ユニオンつぶしの不当な攻撃で、委員長をはじめユニオン指導部の皆さんの踏ん張りが、今まで以上に必要だと痛感して、励ましのエールを送りたいと思い投稿することにしました。(一組合員)
私はユニオンに加入して雇用を守れました
2024年4月16日