組合員の投稿

 新世紀ユニオンの組合員でよかったと思う

2026年7月26日

 ブログ記事の「ユニオンには取り組めない事案があります」を読んで新世紀ユニオンに刑事事件などの弁護士法違反になりそうな相談を持ち込む元組合員がいることを知りました。裏で警察がユニオンへの弾圧を画策していることを記事で読んで驚きました。

 私は、新世紀ユニオンが団体交渉を1回だけ行い、和解できない場合すぐに裁判に移行することを、そんなものかと思っていました。しかし友人から他のユニオンは1年に団体交渉を数回も行い、門前での抗議宣伝もするという話を聞いて、なぜ新世紀ユニオンは裁判闘争が多いのか?不思議に思っていました。

 しかし、このブログ記事を読んで新世紀ユニオンが法律違反のブラック企業と闘う上で合法的に戦うのが一番良いと考えており、だから労働裁判で、裁判官の調停を受けて、和解していることを知りました。大阪はブラック企業が全国一多いゆえの裁判闘争重視なのですね。

 委員長がブログの宣伝も、公益性がある事案だけ、会社名を出して宣伝していることを以前から聞いていたので、違法逮捕事件も会社側が悪いのだとすぐにわかりました。労基法違反で4件も監督署の是正勧告を受けている不名誉な会社が、新世紀ユニオンの委員長をブログ記事を口実に、名誉棄損で起訴し、違法逮捕する。これこそ違法な攻撃だと思います。この件では組合員が検察側の証人になっているとのこと。

 ブラック企業は労基法違反をたくさんしています。だから合法的にその誤りを指摘するのが一番いいということを知りました。また警察がブラック経営者の肩を持ち、ユニオンつぶしを行っていることと、その手口を理解できました。ユニオンに違法行為をやらせて違法逮捕する、ということを仕掛けるのですね。ユニオン・ニュースに「警察や検察、裁判所は労働者支配の道具である」と書いてあることを読んでいたので、私はブログ記事で警察が元組合員を使い、ユニオンに違法行為をやらせようと労働事案でない相談を持ち掛けさせている狙いを、すぐに理解できました。

 裁判を闘うためには労働者の方も法律をキチンと守り、組合費をキチンと払っていないと、法律上組合員資格がなく、憲法の保障する労組の交渉権を行使できないのだということはわかります。法廷で闘う以上、労働者の方も法律を守っていないとだめだ、という点は勉強になりました。

 労働運動はあくまでも大衆闘争と言いますが、重要なのは合法的闘いだという点は、非常に大切なことだと思います。特に会社側が労基法違反を繰り返す状況では、新世紀ユニオンの闘い方が最も有効で、ブラック企業を痛い目の合わせることだと思います。

 解雇になった労働者に会社の門前でマイクを持たせて演説させる闘い方は、精神的な負荷も大きいし、私にはできそうもありません。それよりも会社の違法行為を咎め、労働裁判で敗北的和解に追い込み、多額の解決金を取る方が、違法な会社側には打撃になると思います。

 私は、「ユニオンには取り組めない事案があります」の記事を読んで、ユニオンには様々な闘い方があるが、私には門前でのマイク演説はできそうもありません。新世紀ユニオンの組合員でよかったと、心から思っています。(一組合員)

 


 

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