組合員の投稿

私が弁護士を目指した理由

2018年3月10日

いや、私(組合員)ではありませんよ?! 弁護士選びは、能力や知名度よりも、志を見るのが大切だという話をしたいのです。

他のユニオンに加入していた時、上位団体の学習会などで色々な弁護士の方の話を聞きました。組合内で、弁護士にかかわる意見が増えている昨今、印象に残ったことを書きます。
 

A弁護士「弁護士を目指したきっかけ」

  • いじめっ子だった。弱いものいじめが許せなくて、強いものいじめばかりやってた。
  • 学校の先生に怒られても、いじめ返されても、警察には怒られない、強いものいじめばかり出来る仕事がしたい。
  • 答えは、被用者側の弁護士だった。

B弁護士「人が変わる事、この醍醐味」

  • 弁護士は、法律何でもわかってる訳ではない。知ってましたか? 僕は司法試験は、労働関係法では受けていない。司法試験は、法律全部やらなくて、いいんです。
  • 司法研修が終わって就職した法律事務所で、労働問題を任された。わからんし、自信ないし、堪らなかった。
  • でも裁判とか通じて、人が変わるというのを見て、とんでもなく感動した。それで一生懸命、労働法を勉強し直した。
  • 最近の若い弁護士は、法律と判例の範囲だけで、モノ考えてるんじゃないか思う。
  • 僕は関西の出身なんで言葉はきついんですけど、声を大にして言いたい。「アホか!!」(身長190cmくらい?、堂々とした体格、本当に声も大きい方です)。弁護士の仕事とは、判例を作る事だろう! 判例たくさん作ったら、法律だって変えられるんです。]

C弁護士「弁護士になった理由」

  • 東大法学部に行ったんですけど、キャリア官僚になりたくて国家公務員の試験を受けました。
  • 司法試験も受けて、司法試験しか合格しなくて、弁護士になりました。
  • 労働問題も、委任するようになりました。やりがいあるなと、思いました。

D弁護士

  • B先生のお話、判例たくさん作ったら、裁判所が変わるかも。その辺の事、お話します。
  • 「労働審判」ご存知ですね? 我々労働弁護団も、よく依頼されます。
  • でも「労働審判」は、弁護士要りません。「本人申立て」と言いますけど。え、知らない?
  • 私も、本人申し立ての手引書みたいな本を書きましたけど、そんな本いっぱい出てます。図書館でも、捜してみて下さい。
  • まず自分で労働審判やって、負けるとか異議申立てされたりで裁判になったら、そこで弁護士を使えば、いいんです。そのための、労働審判制度なんです。労働審判と裁判所を、フル活用してフル回転させましょう。

 


 

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